ゴミ屋敷

2軒どなりのゴミ屋敷

二軒どなりは、中古の二階家でしばらく空き家でした。どこにでもあるような、普通の家でした。そこに、仮名ですが、伊藤さん宅が引っ越ししてきました。伊藤さんは、生活困窮者には見えませんでしたが、生活保護を受けていることは、近所の噂で知りました。
しばらくすると、引っ越しの際にでたと思われるかなり、古いタンスや、カラーボックス、ダンボールが隣の家の二坪くらいのスペースに置かれてました。いつか、捨てるのかと思っていたら、汚れた鍋、カップラーメンのから容器、ペットボトルなど簡単に捨てられるはずのものまでその二坪ほどに投げ捨てられてました。
犬も飼い始め軒下に繋いでました。犬は、散歩にも行ってないのか糞がたくさんありました。糞は、片付けられず増えていき悪臭が漂いました。さらに家の間仕切りだったらしい、木の戸が投げ捨てられていました。これまでの物の上に2階から、落とした感じの捨てられ方でした。
子沢山で、狭くなったので外したのか、全くゴミが減る風でなく、汚れたストーブ、アルミのヤカン、いつの間にか二坪の庭は地面が見えなくなりゴミが、山積みになりました。やたら吠える犬が可哀想でした。小学校に行くはずの子供が四人、中学生が二人いましたが学校には、いかず時々学校の先生が来ていました。庭だけにとどまらず家の前にもゴミが並び始めました。家の中の事は見ていませんが。区長が話しにいっても、のらりくらりでした。